2020年05月19日

ブラシモーターの耐久性アップ。その4

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写真の加工工具は、市販品を更に改造して好きな角度で加工できるようにしてあります。

その他のモーターパーツについては、おそらく他の方々が色々書いてると思いますが、おさらいがてら書いてみます。

あくまで、レースでタイムを競う話ではなく耐久性向上と良いコンディションを保つと言う意味でお読みください。

まずはローターから。

コミュテーターの研磨は、必殺技と言えるほど効果があります。
ハッキリ言うと新品のモーターでもコミュテーター研磨することで更に性能上がる場合も多々あります。日本製のモーターは高品質で問題ない場合が多いですが、海外の出所わからないモーターなどはよくあります。
昔の私は、どんなブランドメーカーでも新品はバラしてコミュテーター研磨してましたから。
コミュテーター研磨の利点は色々あります。
コミュテーターの径を調整して回転数やトルクの調整、コミュテーター表面のコンディション向上などありますが、今回の題材とは関係ないので無視します。
耐久性に関係あるのは、真円が出せると言う利点のみです。
昔は、新品でも真円が出てないモーターも多々ありました。
モーターの当たりハズレに、大きく関係する部分だと思います。
真円が出てないと、最初から調子悪いだけでなく、寿命も短くなります。
最近はコミュテーター研磨機が中古コーナーで30000円のが3000円で売ってますから、ブラシモーターを愛する興味ある人は購入してみるのも良いかもしれません。

私はコミュテーター研磨するの好きなんで今でもたまにやってますが、面倒くさくてやってらんね〜と言う方もおられますので、おすすめはしません。

あと、ローターバランス

最近の事情はわからないので、10年以上前の話です。
ローターにはバランスどりした小さな穴などが空いてたりします。
ある程度、バランスどりしてあると解釈してました。
運が良いとキレイにバランスとれてることもあります。
モーターを手で持ってアクセル全開にすればだいたいわかります。
良し悪しの判断は説明難しいので何個も空回ししてみて実走してみて自分の中で許せる範囲を確認しつつノウハウとして楽しみながら勉強してみるのも良いと思います。(空回しは速いモーターだと壊れるよ)
新品のうちは良いけど、走行を重ねるとバランス崩れる場合もあるのがブラシレスモーターとは違うところです。巻かれてる銅線がズレたりする事もまれにありました。あまりにバランス悪いと走行性能にも影響します。
バランス悪いローターは自分で再バランスどりすることも可能です。カッターナイフの刃を2本並べて、その上を転がして軽い方にエポキシ盛るのが簡単な方法です。よほどお暇な人は試してみてください。

缶の磁力を気になさる方もおられると思いますが、磁力の低下は若干あるかもしれませんが、ローターより先にダメになることはまずないと思います。
簡単に言えば、磁力強ければトルク型、弱ければ回転型とは言いますが、色んな要素が関係してきますので、磁力のみで判断するのは難しいです。
磁力測定器やロビトロのプロマスター持ってますが、ハッキリ言って今でも磁力の違いのみでどう変わるかについては理解できてないので聞かないでください。(笑)
同じ磁石で同じ磁力でも缶が違うと特性変わったりしますから缶と磁石をひとくくりにして使い分けてました。
話がそれましたね。(笑)

レースする訳でなければエンドベルのセンター出しなどは気にしなくて良いと思います。
ブラシがブラシホルダーにガタ無くスムーズに通れば良いでしょう。そのうちブラシが減って全面当たれば良いので。

ブラシモーターの耐久性アップ。
お終い。

このネタ、過去最高のアクセス数でした。
予想に反して好評(理解不能なんだけど)みたいなので、次回の題材、考えときます。

反応遅いかもしれませんが、コメント書き込みできるようにしました。何かありましたらどうぞ。
posted by tonpei at 08:26| Comment(0) | ブラシモーター裏技 | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

ブラシモーターの耐久性アップ。その3

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写真はブラシ加工工具です。

今回はこれで加工してます。

こんなネタ、興味ある人少ないだろうな〜と思って書いてましたが、アクセス急上昇してますね。

誰?食い付いた人?

では、続いて軸受けです。

ブラシモーターにとっての軸受けとはモーターを回転させるだけの役割ではなく通電効率を良くする意味でも重要な役割をします。

軸受けのコンディションしだいでパワーや最高回転数は当然のこと、燃費効率やコミュテーターとブラシの痛みにまで関係してきます。

耐久性アップにはグリス入ったベアリングが理想です。

精度の高いメタルでもコンディションを維持できるなら良いのですが、5分おきにオイル刺すのは重労働。

メタルタイプのモーターならベアリングに打ち変えることをおすすめします。

グリスが完全に抜けるとコミュテーターやブラシにスパーク跡が出やすくなります。グリスにクッション的な役割があるようです。

ベアリングは安いモノなら100円からありますので痛んできたら交換すると良いです。

まだ、ガタが無くゴリゴリ感もないようでしたら、ベアリング分解してグリスを詰め込むと良いでしょう。

ドリフトで使用されてる方は、可能なかぎりマメに粘度の高いオイルを刺すと良いでしょう。

その他モーターパーツの耐久性について、に続く。
posted by tonpei at 05:57| ブラシモーター裏技 | 更新情報をチェックする

2020年05月17日

ブラシモーターの耐久性アップ。その2

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写真のブラシは使用済み廃棄前のを再加工しました。

ラジコンのモチベーションを保つため無理矢理ネタをひねり出して書いております。(笑)

ブラシの加工はヤスリで優しく削れば良いです。

側面は写真くらいだと削りすぎくらいです。

削りすぎるとブラシホルダーでガタ出ます。

浅い方が良いです。

誰かがすでにやってたかもしれませんが、私はJMRCA全日本には出てないし聞いたことないので、自分で編み出した事にしております。

このネタは4セルの12分の1やってた時に編み出しました。

全盛時のすみやんと互角の勝負ができたくらいですから効果ありました。

その頃は内緒にしてました。(笑)

軸受けネタにつづく
posted by tonpei at 03:46| ブラシモーター裏技 | 更新情報をチェックする

2020年05月16日

ブラシモーターの耐久性アップ。その1

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まだブラシモーターで遊んでられる方限定ですが、私が研究してきたブラシモーターのノウハウから耐久性アップに関係するノウハウだけ抜き出して公開したいと思います。

ドリフトだとブラシモーターには厳しい環境だと思いますので参考にしてください。

ビギナーの方も耐久性アップさせたい方は参考にしてください。

コミュテーターの痛みが数倍(ターン数やギヤ比で変動)軽減されます。

写真はブラシモーターのブラシの接触面です。

約10度の角度で、両側面を斜めに削ってあります。

削る角度は効率とパワーのバランスが一番良いと判断した角度です。

低中速のトルクは低下しますが、最高回転数はほとんど低下しません。

オリオンのV2モーターの丸いブラシのフィーリングに近くなりますが、そこまで極端ではなくV2と普通のブラシモーターの間くらいだと思います。

対面するブラシは反対側に角度つけて加工すると更に良いです。

その2につづく
posted by tonpei at 12:18| ブラシモーター裏技 | 更新情報をチェックする

2011年08月24日

540モーター水中ナラシ

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かなり停滞気味。(反省)

この前、540モーターの水中ナラシなるものをやってみた。

何個もやったらバケツの水が真っ黒になった。(バッチイ!)

水中ナラシは昔から知ってて大昔に一度だけやったことはあったが、水の中にモーターを沈めるのが生理的に受け付けなくて追求はしなかった。

今回は、単純に回転数の変化のみをナラシ前と後で計測してみた。

モーターがマブチかジョンソン、ブラシの材質の新旧で磨耗具合はかなり違ったので3分ごとくらいに磨耗確認した方が良いようだ。

短時間でブラシがかなり磨耗したモーターもあった。

クリーニングという意味では短時間のナラシでも効果はあると思う。

店長的には軸のメタルの磨耗が気になってたが、問題ないようだった。

今回は色んな電圧でやってみたが、コミュの真円を出すという意味で行うなら電圧低めが良いような気がするので2Vくらいが理想かな?

5つくらいナラシしたが、どれもナラシ前より1000回転くらい回転が上昇した。

消費電流に違いはなかったのでトルクの低下は無いと思うのだが?

時間あればロビトロのモーターダイノで出力確認やってみたい。

単純に磁力低下して回転上昇してるだけなら意味ないのでトルクも確認しときたいですからね。

話は変わりますがバギーでよくあるトラブル事例。

ブラシモーターを使用しておられる方はエンドベル側のベアリングのコンディションには注意してください。

2WDだと砂が入りやすいせいか磨耗してる場合があります。

回転してれば良い訳ではありません。

ベアリングのガタのチェックが重要です。

スルスルに回るベアリングでもガタガタに磨耗してる場合があります。

磨耗してるベアリングだと軸が暴れてブラシが冗談みたいに減りますので。

ブラシの磨耗が激しい人は要注意です。
posted by tonpei at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラシモーター裏技 | 更新情報をチェックする